私が自衛隊で働いていた頃、営内にいると生活費はかかかりませんが手取りが少ないなと感じていました。
きっと同じような気持ちの自衛官もいらっしゃると思います。
少しでも、今の給料からプラス5万、10万と増えたら、とても嬉しいし、優越感もありますよね。
私はコツコツ貯める方だったのでよかったのですが、結構多くの隊員が休日にお金を派手に使ってしまって、金欠の隊員が多くいました。そのため時間はあるけどお金がないという隊員が多くいました。
今回は、私の経験に基づき自衛官にオススメの副業を紹介していきます。
公務員は副業を禁止されている
自衛官になるときに服務の宣誓で職務の遂行を誓っています。要するに自衛隊の仕事に専念して、副業はしません。ということです。ですので、休暇中もアルバイトなど、副業はできません。
自衛官として職務に専念して
自衛隊の給料は、税金からでています。つまり国民のお金です。国民としては、しっかり職務に専念してほしいですよね。
自衛官でもOKな副業は?
大きく稼ぐためにはリスクをとらなければなりません。少しずつ稼ぐと言ってもやる意味があまりありませんからね。大きく稼ぐならFXがオススメです。それでは、自衛隊でもやっていい副業を紹介します!
農業
在職中私も実家の農業の手伝いをしていました。お米を出荷してました。父が経営していたので問題なかったです。という訳で実家の手伝いはOKです。
株式投資
株式投資は知識がないとできません。またある程度資金がたまっていないと稼ぐのは厳しいです。私の上司がやっていましたがあまり稼げてなかったです。株式投資は情報や分析をたくさん調べなければいけないので、あまりオススメできないです。
FX
最近CMでも聞くようになりましたね。私も在職中やっていました。FXで稼げるようになり自衛隊を退職しました。また、周りの隊員も結構やっていて、流行ってました。
営内にパソコンを持っていなくても、スマホでトレードできるので、隙間時間に皆やってました。なので自衛隊の皆さんはFXをオススメします。私も在職中に貯めた資金でトレードしてます。
もし禁止されている副業をやってしまったら?
もし、公務員で禁止されている副業を何の報告もなしにやっており、ばれてしまったとします。
「懲戒免職になってしまうのでは?」と思うかたもいるかもしれませんが、懲戒免職になってしまう場合は、犯罪を起こしてしまった場合に処分されます。
副業がばれたぐらいでは、さすがに懲戒免職まではいかないでしょう。
しかし、何らかの処分はされるでしょう。例えば昇任に響いたり、減給されたりなといろいろなリスクがあります。
ですので、副業するのなら公務員でもできる副業を選びましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どうせ副業をするなら、ばれないかとヒヤヒヤしながらやるより、今回紹介したような副業をやったほうが精神的にもいいのではないでしょうか?
最後までご覧になっていただきありがとうございました。