なおつの雑記

日々の気付きや体験などを書いていきます。

【アクセスアップ】ブログ記事のリライトの具体的な方法を紹介!

こんにちは。なおつです。

ブログの更新を頑張って続けている。でも、

  • 検索順位が上がらない
  • アクセス数がいっこうに増えない

 

そんなことはありませんか?

私も、そんな記事がたくさんあります。(笑)

 

1つの記事を書いて、それで検索順位が低くて終わりというわけではありません。つまり、手直し(リライト)をすることができるのです。そうすることで、検索順位をあげることが可能で、SEO効果も期待できるのです。

 

今回は、「リライトをすることで検索順位をあげることができるんだ」ということを伝えていけたらなと思います。

リライトによるアクセスアップが見込める条件とは?

「リライトすることで、検索順位をあげることができる。」と上記に記しましたが、どんな場合にでも効果があるわけではありません。

 

リライトに効果が得られることを見込めるのは、下記の条件を満たしている場合です。

 

「リライト効果が得られる条件」

  • 現時点である程度記事数があるサイト
  • リライト対象の記事の検索順位が11位~30位

 

記事数が少ないサイト(50記事以下)はそもそもブログ自体のパワーがあまり強くないので、記事をリライトしていくよりも、新しい記事を書いていき記事数を増やしていくことの方が大切でしょう。

 

リライトによる効果が得られやすいのは、ある程度の記事数があり、なおかつ

検索結果の2~3ページ(11位~30位)に眠っている記事です。

今、結果結果の2~3ページに眠っているということは、Googleからはある程度評価を受けていて、 「惜しい、もう少し頑張ろう」と評価を受けているととらえることができます。

 

結果順位が100位などの記事をリライトしたとしても、Googleからの評価が高いわけではないため改善しても、あまり効果を得ることができません。

 

また、すでに検索結果の上位(1ページ目)に表示されている記事は、Googleから高い評価を受けているため、リライトすると逆効果になる恐れがあるので、リライトはやめておいた方がいいでしょう。

 

リライトの具体的な方法

それでは、どのようにリライトをしていけばいいのでしょうか?

具体的な方法をいくつかに分けて紹介していきます。

サイトのなかの「もうちょっと」の記事を見つける

初めに、検索順位が検索結果の2ページ~3ページ目にある記事を探しだしましょう。

全くGoogleから評価を受けていない記事をリライトしても意味があまりありませんからね。

調べるときに効果的なのが、Google公式ツールのGoogle Search Consoleです。

このGoogle Search Consoleは必ず連携しておきましょう。本当に役に立ちます。無料ブログでも連携させることができます。

そして、Google Search Consoleを開き、検索アナリティクスというところを見てみると、どんなキーワードで、検索結果が何位にあるか調べることができます。

この検索アナリティクスを見ながら、平均順位が11~30位ぐらいのものをいくつか探し出します。 探し出したら、実際にどのページが掲載されているか確認しておいてください。

自分の記事に何が不足しているか調べる

次に、検索1ページ目に表示されている記事を調べましょう。

どうして、その記事は1ページ目に表示されているか考えてみましょう。

それは、あなたのサイトよりも情報量が多く、しかも調べる人が分かりやすいため、Googleからいい記事と評価されているためでしょう。

つまり、1ページ目に表示されている記事は、あなたの記事に足りないものが表示されているという訳ですね。

1ページ目に表示されている記事が、どんな展開でかかれているのか?

自分の記事にないキーワードや要素は何か?

このような不足している部分を、ノートなどに書き留めましょう。

1ページ目の記事に勝つにはどうしたらいいか考える

次に、自分の記事に足りないものを書き留めたところで、新しい要素を加えてよりユーザーの役に立つ情報をいれてリライトするという作業を行います。

1ページ目に表示されている記事と同じようなことを書いてしまっては、リライトする意味がなくなってしまいます。

そのため、足りないところを補うとともに、その記事を上回る工夫をしなくてはなりません。

【1ページ目に表示されている記事に勝つための要素】

 

 

  • 検索上位のサイトで十分に説明されていない内容はないか?
  • もっと簡潔に分かりやすく伝える方法はないか?
  • グラフや図、画像を使って見やすくできないか?
  • 自分の経験や体験したことを盛り込み、オリジナルな記事を書けないか?

 

 

これらの要素を盛り込み、リライトしていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?Googleから「惜しい」と評価されている記事をそのままにしておくのは勿体ないですよね。

アクセスアップしたい方は是非、リライトをしてみてください。