【禁煙の方法】タバコをやめる3つのコツを紹介
禁煙のメリットやデメリットについては以前紹介しました。
http://naotu01.com/good-or-bad-non-smoking/
禁煙しようと思っても「続かない」「難しい」というイメージがありますよね?
でも、コツをつかめば禁煙を成功させることは可能です。
私は、以前セブンスターを1日2箱を吸うヘビースモーカーでした。
しかし、コツをつかんだことで禁煙に成功し、今でもたばこを吸うとはありません。
禁煙のコツを紹介
以前はヘビースモーカーだった私が禁煙する上で、自分なりに考えたコツを3つ紹介していきます。
コツ1.無理せず小さな目標をたててみよう
禁煙を失敗してしまう人は、「よし、たばこを1週間吸わないぞ」とはじめから大きな目標をたててしまいます。
そうすると、例えば1日禁煙できたとしても「後6日も吸えないのか」と考えてしまい、結局我慢できなくなり、たばこを吸ってしまいます。
逆に禁煙に成功する人は、目標を毎日コツコツとたてていき、無理せず禁煙を続けていきます。
例をあげてみると、
・まずは半日、頑張ってみよう。
・おっ!半日できたから、今日1日たばこを吸わずに頑張ってみよう。
・1日禁煙できたから、明日も続けよう。
・2日も禁煙できたからのだから、明日もやろう
・3日も続けることができたから、1週間頑張ってみよう
このように、小さな目標を段階的にたてていくことで、禁煙をうまく続けていくことができます。
コツ2.禁煙を始めるタイミングに注意しよう
仕事が忙しいときや、試験などを控えている日など、ストレスを抱えているときに禁煙を始めるのは辞めましょう。
なぜかといいますと、ニコチンの離脱症状によって、挫折してしまう可能性が高いからです。
この症状が特にひどいとされる期間は、禁煙を始めて2~3日、長い人では1週間続くとされています。
具体的な症状は
・強烈な眠気に襲われる
・頭痛がする
・イライラする、落ち着かない
・たばこを吸いたいという気持ちから離れられない
・集中力の低下
このような症状は、個人差がありますが、私は、「強烈な眠気」や「集中力の低下」の症状が出ました。
症状を実感して思うのですが、こんな状態では、いいパフォーマンスで仕事ができません。本当にきついです。
また、ストレスが溜まっているときにこのような症状が出てしまうと、余計にストレスがたまってしまいます。
ですから、禁煙を始める理想のタイミングは、禁断症状を乗り越えることができる休暇の日がベストです。
最低でも、3連休以上の休暇の時に実行する方がいいでしょう。
また、禁断症状が出たとしても休暇中なので、眠たくなればなれることもできますし、イライラしても外出してリフレッシュすることもできます。
ですから、無理に忙しくなります次期に禁煙する必要はありません。
コツ3.協力してくれる仲間を見つけよう
禁煙を一人でやっていると、孤独で辛い。
そんな時は、協力してくれる仲間を見つけてみましょう。
禁煙を冷やかしてくる友人にまでは報告しなくていいですが、辛い時期を理解して協力してくれる方には、禁煙してることを報告することが大切。
一人では心が折れかけても、仲間がいれば励まし合いながら乗り切ることができます。
また、身近に協力的な人がいないという人はSNSや2ちゃんねるなどの掲示板などで仲間を見つけることができます。
インターネット上でも、励まし合いながら禁煙することができました。
まとめ
私は、この3つのコツを意識して禁煙することができました。
禁煙を考えてる方や、失敗してしまったという方は、参考にしてみてください。
最後までご覧になっていただきありがとうございました。
では失礼します。